・日本は高齢者割合が高く、少数の現役世代から多くの社会保険料、税金を取って高齢者に配らないといけない。少ない給料からさらに手取りが減る。
・高齢者の割合が高い上に若者の税負担が大きいので手取りが少なく、若者はほとんど消費できない。
・企業は若者向けより老人向けの商品を作る。日本以外の国は若者が多いので日本で売れる商品を作ろうとすると海外で売れなくなる。企業の売上は増えない。現役世代の給料は下がる。
・現役世代の人数を増やすには国民に子供を産ませるか移民を入れるか。多くの国は後者で解決した。
・少子化対策に成功したと言われている国も詳しく調べると移民が子供を産んでいるだけ。
・日本人一人を産ませて現役世代になるまで育てるには教育費、養育費、少子化対策費と膨大な金額がかかるうえに20年以上の時間がかかる
・移民なら教育は満足に受けていないが体は丈夫な現役世代が一瞬で用意できる。時間も金もたいしてかからない。
・教育を受けていない人でもできる仕事が2000万以上はある。その8割くらいの数の移民を受け入れるべき。
・他の先進国は教育を受けていない移民はすでに十分な数を受け入れており、これ以上必要としていない。今は高学歴移民のみを積極的に集めている。