2021-11-26

生活を削る廃課金理解できない

ゲームデータやグッズなどに異様に金を使っている人を見ると心底理解できないなという気持ちになる。

自分収入から趣味に割けるくらいの金額を明らかに超過してるよな…という人の状況を見るとゾッとする。

というかただのデータサービスが終わったら意味のなくなるものや、飽きが来るのも早いし飽きたらただのガラクタになるようなもの(しかも嵩張るし廃棄するのも面倒)に対して自分生活を壊してまでお金を使う感覚理解できない。

自分も長らくオタクだし何かにハマる楽しさは重々理解しているがデータ課金やグッズ購入に関しては半年後にはゴミだな…とものすごく冷静になってしまお金を使う気に全くならない。

そして大体そういう身の程を知らないお金の使い方をする人は身なりがとにかくヤバい。そりゃ自分の持っているお金ほとんどを推しに使うわけだから身なりの気遣いが0に等しい。それなのに自分公式お金を落としている!という謎の自信から態度がでかい

そういう人に会うと短期間でゴミになるようなものに対して生活を削ってまでお金を使うのならそのお金美容健康教養お金を使ったほうがいくら有意義なんじゃないかと思ってしまう。

どんなに推し活に金を落としても実際に会った時にヨレヨレで汚く醜い見た目をしていたら界隈のなんか凄い人から一気に痛い人に格下げだし正直仲良くしたくないなと思ってしまう。自分職場にいたらよっぽど仕事ができる人でない限り一緒に仕事したくないなと思うし、自分男性だったら絶対彼女にしたくないし結婚したくないなってなる。生活を削って身の程知らずの課金をする事で、色んな場面でそう思われるくらいのデメリットがある。

少し考えればそういうことに気づけそうなものだけれど、気づかずに課金こそ人生となっている廃課金者。本当に理解できない。

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