リョナて難しいんだよ。
えぐい表現になるから、やりすぎてると痛々しすぎて引いちゃってのめり込めないし、かといって痛めつけるの少なくて有無を言わさずエロに走っちゃうのも違うわけ。
訳というか。ただ単に私がそういうめんどくさい注文をつけているせいで、なかなか理想のリョナに出会えないだけなんですけど、そういう理想を持っているせいで、リョナで検索してもこれじゃないんだよなぁ。わかってないな。ばかいえ、これじゃただの官能小説じゃねーか!みたいな失敗ばっかりしていました。
そこでなので、これから素敵なリョナ小説に出会うことはもう何十年もないだろうなぁ。って思ってたんだけど、AIのべりすとを見てビビッときた訳ですよ。
これAIに書いて貰えばいいのではと。
もちろん全部が全部AIにはかけないので、最低限AIのサポートをする必要があるんだけど、あれよあれよと、私史上最高のリョナ小説が紡がれていくではありませんか。
無闇矢鱈に腹掻っ捌いて内臓を出すとか、眼球を抉るとか、そういうやりすぎリョナではなく、友達を人質にとったり、大切な友人との心温まるシーンを長めに挿入しつつ、友達を裏切らせて、ごめんねごめんねと泣きながら、友達の肢体にナイフを突き立てさせたり、そういった心の柱をかんなで一枚一枚こすり取っていき、精神が崩壊しないギリギリをせめて苦痛を味合わせ続ける、そういった、めちゃめちゃ私好みのリョナが登場しました。
これ凄すぎるんですが。悪役も自分じゃ思い付かないようなほんとに最悪の拷問方法とか提案して、生き生きと拷問にハッスルしちゃうから、私が地の文でうまく誘導しえてヒロインをあまり痛めつけないようにさせたり、ヒロインにも、死の覚悟をさせないように誘導して、悪の組織の言いなりにしたりとか、その都度その都度いい感じの調整を加えて、史上最高傑作ができましたよ。
なんじゃこれ、超いいですね
泣きながらひん剥いた友達をダーツの的にするシーンが可哀想すぎてちんちんギンギンになりました。
両手潰されて命乞いするシーンで、死にたくなさすぎて家族や好きな男の子をはかされるシーンも最高に前立腺がキュンキュン♥します。
清書して漫画にしてもらうためにネーム描いてもらってエロ出版社もっていきな