都合のいい時には「みんなもっと声を上げよう!」みたいなこと言ってた奴が
嫌いな奴が気に食わないこと言ってると、「別に批判しちゃダメなわけじゃないだろぉ?」とか言い訳しつつ、結局人格否定する勢いで殴りかかる
そういうのを散々見かけてきたから、あの手の言説は全然信用できないというか、白々しいんだ
そんな感じで所詮最後は自分のお気持ち次第なところがあって、だからああいう無責任に垂れ流されるタテマエをなかなか真に受けられない
ってーか「お前のことじゃない」って、ちゃんとわかってるからね
そういうのはそもそも魅力のある奴がやるからこそ持ち上げられるんだ
Vtuberみたいなキワモノだと、女キャラが奇声や汚い声を上げたりみたいなのが変に持ち上げられたりすることもあるようだけど
でもあれだってあくまでガワとかいろんなもののおかげで、そういう逸脱が許されてるだけじゃん?
その辺のキモオタがニチャアしてたり、ブスがデュフデュフしてたって、やっぱひたすらキモいだけだと思うんだよ
そんなものは誰も持ち上げたくないし、そんな自由は誰も認めたくない
「みんな自由に好きなことをしていい」みたいなタテマエだって無限に認めてくれるわけじゃなくて
「でもお前は魅力が足りないから、○○したらキモい」というホンネに阻まれることになる
もちろんあれこれ口やかましい保守が好きなわけでは決してないんだけど
リベラル系メディアなんかでお仲間の自由をやたら称賛する人らって、このホンネの部分に全然触れないようにしてるのが汚いなあって思ってしまう
あのタテマエが広く認められた先にあるのは、そういう社会だと思う
ルッキズムっていう差別は平然と行われているよね まあこれに関しては動物の本能によるものがデカイから正直やめろと言われてやめられるもんでもないだろう