YouTubeで雑学ネタ調べてるとほぼほぼゆっくり解説に行き着く。
多すぎて目新しさを求めて生声で雑学を披露する動画見に行ったらまあ喋り方の糞率の高いこと。
顔を出すyoutuberはまだいい。大学の講義みたいな感じで自然に話すことができる。聞いてて耳障りさがない。
中学受験の数学の解説とかやってる塾講師のチャンネルとかは一番わかり易い。
一番耳障りなのはゲームの小ネタ解説とか言ってゲーム画面垂れ流す雑学系youtuberと若干頑張って編集した裏で適当な話をする考察系のyoutuberだ。
こいつらはマイクに向かって話して収録し、しかも視聴者に伝わるように素人考えで無理した結果、無駄にハキハキしてイントネーションが強調されまくったゴミみたいな声を約20分垂れ流す。苦痛だ。
世間では馬鹿にされていたyoutuber養成所はコイツラのことを考えるとマジで必要な気がする。
そして常に同じ声で、ピッチ変更で個性がつけられ、イントネーションも機械音声故に気にならないゆっくり解説は無敵と思う。もう汚い喋り方の下手くそyoutuber駆逐してくれるならyoutubeがゆっくりまみれでもいいや。
ボイロでやってほしいけど。
高校時代演劇部の音読がそんなかんじだったのを思い出した
カーナビの音声担当してる声優さんのしゃべりが好き。 あのトーンで延々しゃべり続けてもらうのが多分一番いいと思う。