体育大嫌いだったなあ
①
②
そのまま皆の前でテストをやらされて、みんなできるのに自分だけできなくて惨めな思いをする
③
試合をやらされ、自分と同じチームの人に申し訳ない気持ちで参加する。私と同じチームになってしまった子に「うわあ…」みたいな反応をされる
④
ここまで受けてきた惨めな気持ちと恥ずかしさと諸々で体育をどんどん嫌いになっていく
(おまけ)
発育が早く高身長だったので初対面で「バスケ/バレーやったら?」と言われまくるも実力を見られがっかりされる
同様に例えば自転車の練習をするにあたり「こんな大きい子がまだ自転車なんて練習してる…」なんて思われてそうな気がしてくる(被害妄想ではあるかもしれない)(逆に誰にも見られない場所で反復練習できる勉強は好きだ)
そりゃあ練習しろよって言われたらそれまでなんだけど、とにかく皆が当たり前にできることが自分はできないこと、それが周りの皆に知られてしまうこと、さらに私なんかと同じチームになった子に不利益を与えてしまうことが辛かった
あと上記の話とは全然違うけど持病で水泳に参加できなかったとき、体育の時間は代替で持久走をやるのに加えて課題として運動に関する資料(ピッチ走法がどうとかストライド走法がどうとか)を原稿用紙30枚くらいにまるまる書き写す課題が出されて教師のあまりの脳筋ぶりに引いたこともある(ちょうど受験シーズンだったから本当に時間の無駄で辛かった)
めっちゃわかるんだがその上でスポーツ観戦好きになれるのすごいな 未だに嫌いだわ
わかる 個人戦なら恥ずかしいだけだが、チーム戦はそこに「迷惑がかかる」が加わるんだよね そのうえでチームメイトが露骨に迷惑がってくると、もういたたまれなくて穴を掘りた...