2021-05-05

婚活の時の夫との食事を振り返る

最初のお店は有名なカレー屋だったな

店とか選ぶの苦手だしと任せたら、自分の好きなカレー屋が、と

はじめて連れてってもらった風な感じでふるまったが、実は近くで働いてた時に一人で来てた

その後も居酒屋ラーメン屋、と身の丈コースだった

一度アメリカ家庭料理の店、ちょっとおしゃれでデートコース的なところ、にも連れてってもらったが

自分としてはこっちがハズレだった

雰囲気はいいのだろうけど自分には食べ物が合わなかった

席数が少ない上に隣の席と距離も近く、込み入った話もしづらかったなあ

海鮮のお店にも行った

自分達はまだまだ距離のある関係で、お店の人が声かけに困ってそうだと感じた記憶がある

夫婦・奥様と呼びたいけど、様子はせいぜい友人・知人の間柄…そんな感じだったと思う

一緒に行ったお店はどこも普通のところで高級店とかは行った事がない

自分も気疲れするし、普通のとこでいいと思う

けど、普通居酒屋でも、私が決めたところは夫はなぜか居心地が悪そうだった

庶民的であっても普段好んで行かない店、というのは落ち着かないのかもしれない

以来、希望は伝えるが店選びは完全に夫任せだ

いきなり高級な寿司を頼み交際終了した話題を読んで、自分の時はどうだったかと振り返ったが

相手と一緒にいるのが主目的の時は、普通のところが楽でいいなと

逆に相手に興味が持てないが婚活をこなさねば、と思っていた時は、せっかく2人で行くのならお店はちょっと良いところでないと、という意識があったな

集りたいわけではなく経験値として、実際割り勘にしていた

デートコースの数・バラエティを増やすのは有意義だし、場所自体に興味があれば相手に興味がなくても間が持つ・気分も持つから

自分が有名スポット巡りをし始めたら、それは婚活ではないと気づくべきだったかもしれない

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