2021-05-01

虐待によって制限された感情

自分感情表現おかしすぎる

何故か人が許可したと感じる時にしか喜びや嬉しみを表せられない

普段日常的に出て来る感情は悲しみや怒りだけ

おかしいな?変だな?って思って

昔を思い出していたら

そういや自分が嬉しいと思って喜んだら親にいつも嫌な事されてた

具体的にどんな感じかっていうと

回覧板を回した優しいお婆さんからお菓子もらった!→良かったね、でも捨てなさい。危ない何かがはいってるかもしれないからもう二度と貰わないで

ただいま!今日学校先生に褒められたよ!→良かったね、でも他のことは出来てるの?家では何もしてないじゃない。勉強全然出来てないのにどんな事褒められたの?お前は優しいもんね。いい子だし、人の役に立ったの?

あ、明日参観日なんだけどお母さん来てくれる?いっぱい練習したんだ!→へー頑張ったねー!でもごめんね、お母さんは行けない→どうして?→ちょっと忙しいから(ゲームをしながら)

こんなことが沢山あって嬉しい報告するのが嫌になった

他には母親が興味が無いことに対して否定的で拒絶してきた

ニヤニヤしながら意地悪な事を言われたり、何かを思い出して物に八つ当たりしまくった

次第に自分が嬉しくても人が興味が無い事で喜びを共有するのは悪い事だと思い始めた

逆に自分が悲しい気持ちや怒ったら母親は凄く喜んだ

そのせいか変に悲しい気持ちや怒りの気持ちは表に出すようになってしまった

大人になって普通の人は自分とは逆の人ばかりで頑張って治す努力をしてもなかなか治らない

自分の喜びは人が許可したと感じる時しか出せないこんな自分が惨めで嫌になる

子供感情を育めるのは親の特権

の子供の気持ちを大切に育ててあげて欲しい

喜んだら一緒に喜んで、悲しい時は一緒に悲しんで、怒ったら理由を聞いて受け止めて叱ってあげて

子供無視した親の一方的感情自分みたいに心に制限を付けてしま

本当はそうしたいのに本当の気持ちを出せない人になる

そんな人を増やさないためにも家では感情豊かな子供を許してあげて欲しい

大人になるまでにきっと外の世界で1人で学ぶから

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