2021-04-11

anond:20210411000436

大変厳しい物言いではあるが、新卒就活内定がなかった、紹介してもらって非常勤職員として働いた、それが「コピーを取ったり簡単な打ち込みをしたり、来客にお茶を出したりするような仕事だった」という時点で、ずっと問題を先送りにしていたように思える。その結果が「転職も考えたが、スキルがなかった」わけで、コピーお茶出しを続けていたらそりゃそうなる。どうすればよかったかというと非常勤職員最初の数年の時点で簿記でもなんでも資格を取得して、第二新卒あらためて就職すべきだった。スキルがなくても常に転職活動アンテナを貼るべきだった。もちろん、転職市場の状況が良くなかったから、それまでの仕事内容が次に活かせるようなものじゃないから、といったどうにもならない点があったことは同情する。だからこそ早めに危機感を持ってあがくべきだった。「私は公務員だったのに」というタイトルがその危機感や正しい立場理解してなかったことの証左だなと思う。さて、過ぎたことはしょうがないので今の中小企業契約社員営業事務という状況からさらにどう動くか。契約終了となる前にじっくり考えてみて欲しい。チャンスは自分で探さないといけない。

記事への反応 -
  •  4月に転職をして一週間以上経過した。新しい職場はガラスの卸をやっている中小企業で、私は制服を着て、営業事務として見積書を作ったり請求書を作ったりしている。雇用形態は...

    • 大変厳しい物言いではあるが、新卒就活で内定がなかった、紹介してもらって非常勤職員として働いた、それが「コピーを取ったり簡単な打ち込みをしたり、来客にお茶を出したりする...

    • 公務員って言ったら正規だと思われるよ 非常勤って言わないと勘違いされる

    • マジで公務員じゃない案件だな

    • 「おばさんは終身雇用でない公務員がいることを知らない。」んじゃなくて、単なる説明不足です。増田は「元公務員」ではありません。

      • それな いや元公務員ではあるけど非正規だから切られたって言えば済む話じゃんね

        • 非正規でも公務員だったって変なプライドが入ってるんだよ 他人とは違いますよ、なプライド

          • コピー取り、お茶くみ、試験はあれど独学では難しい…実務が散々なのにプライドを持ってるって「公務員」ってついた名札で自分をごまかしてただけで中身薄っぺらすぎるじゃん…

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