酒は嗜む程度、ギャンブルには興味無い。一日中ネット見たり図書館で読書も性に合わなかったのでプラモデルを作っている。
たぶん石坂浩二さんのインタビューを読んで心のどこかに引っかかってたんだと思う。
https://srdk.rakuten.jp/entry/2020/11/11/103000
当たり前だが金は無いのでアレコレ買えない。一つに時間をかけて取り組める。ツールも100均で揃う。もちろん質は悪いが時間と手間でカバーする。
塗装はワガママかもしれないがエアブラシにした。中華なのか国産か分からない6000円くらいでAmazonで売ってるやつだ。塗装ブースはスーパーのダンボール。
朝起きて運動不足にならないためのジョギング、朝食の後ラジオを付けてプラモ作り。昔ハマってた頃はやらなかった全てのパーツに丁寧にヤスリがげ。異なる粗目から細目に徐々に。
昼食休憩を挟み集中力の限界が来た頃はほぼ18時頃。夕食と風呂の後、読書して寝る。
塗装は天気と相談。エアブラシなのでサフも瓶で済む。時間はいくらでもあるので晴れ待ちも億劫じゃない。
平日は働き、土日は次の平日の為にパワーを貯める生活した頃にはこんな贅沢は出来なかった。プラモデル以外の娯楽に時間を費やしていた。しかし新型コロナによる強制断捨離の結果、プラモデルに真摯に取り組めるようになった。
社会復帰したらまた色んな娯楽と疲れで1日数時間もプラモデルに時間をさけなくなる辛さと、あくまでも一時しのぎだという決意に揺れながら塗料をプラモ屋に買いに行く。
いいなあ生活保護。俺も生活保護したいなあ。
なまけんな社会的強者は勤労の義務を果たせ それとも何か? 履歴書に書けるレベルの弱者性でも持っているのか
はてなーです
そっか…。 ざっと見積もって月5千円だね。
やすいなー・・・