信用情報機関は自己破産、割賦払いやクレジットカードの滞納をしたりすると記録される訳で、基本的には「こいつヤベェやつかどうか」を参照する目的に使われていると思う。
一応、クレジットカードの請求があってしっかり収めましたみたいな記録もあるみたいだけどそれが評価されることはない気がする。
家賃も(保証会社によっては)滞納すると記録されるわけだけどもしっかり収めても何も記録されない。
これを、家賃もクレジットカードも割賦払いも基本的には請求があって問題なくと収めましたという記録を基本的に記録し審査のときにはこれを活用してほしい。
個人的には金額まではいらないと思う。金額をいれてしまうと強い信用スコアリングの要素ができてしまう気がするから。
イメージとしては自動車保険のノンフリート等級のように問題のない人はリスクが低いとみなして審査や保証料の割引をしやすい構造になってほしい。
なぜこれを書こうかと思ったかというと職種上移動が多いので移動する度に審査で職場に電話されたり、家賃1ヶ月分〜0.5ヶ月分の保証料を収める必要があり
これって個人の信用リスクがある程度鮮明になればクリアできるのではないかと思ったからだ。先日の連帯保証人がいないから家を借りれないという状況も改善するだろう。
とはいえ、個人の信用スコアリングは過剰にやると中国のような事になってしまいかねないしその線引が難しいと思っている。そこで既存の信用情報機関の活用はどうかと思ったわけだ。
他にいいアイディアはないだろうか。
保証人や保証金の算定に使ってくれればなあ
ランクの高いクレジットカード作るのに有名人でもなければクレヒスが要るんだから貸し付け限度額的な評価はされてるんじゃないの