2021-02-18

自由主義革命

現状のあらゆる国家は全く自由主義が成立していない。

遠くない未来自然権を抑え付けている歪みが破裂し、真の自由主義が立つことは必然である

現状の政治体制は滅亡を待っているのみである

ただ歪みを減らすことで時間稼ぎをすることはできる。

暴力機関には選択夫婦別姓を認めない権利そもそも存在しない。

そんなしょうもないことで歪みを作るべきではない。

こんなことは明日にでも「うん、いいよ」で済む問題だ。

自由とその本質たる選択肢の量は無限に増やすべきだ。

何かが壊れても誰かが悲しんでも、それは自然権成就のための仕方のない犠牲である

選択夫婦別姓容認しても人は死なない。人の自由権を毀損しない。

となると公共の福祉概念から制限する理由はどこにもない。

制限する理由がないのなら、容認すべきなのだ

1945 年からしか政治的連続性のないしょうもない極東国家伝統も糞もない。

あったとしても伝統なんてものが真に伝統であるのか、そもそもそんなものを守る必要があるのか、その必然性を我々は証明できない。

そのため唾棄すべきなのである

革命必要だとは思わない。

個人的に現状の社会も悪くないと考える。

ただ、その延命のために歪みを減らすべきだと言っているに過ぎない。

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