別に私は親に虐待されてきたわけではない。というよりそれの逆で、割と愛情を注がれて育ってきたと思う。
誰かにかまってもらいたいし、誰かに見てもらいたいという欲求が常に合った。多分その欲求は性欲より早く自覚したと思う。
そのために人のやりたくないことを率先してやるようになった。なぜなら感謝されるから。自分の存在を認識してくれて、あなたは価値があると承認してくれるから。
それを繰り返すうちに、私は人の役に立つのが好きだという勘違いをしてしまった。
就活で将来は人の役に立つ事業に関わりたいと言うと、決まって聞かれるのは「なぜですか?なぜ人の役に立ちたいのですか?」
答えは一つ、私という存在の価値が認められるから。けどそれを面接で言うわけにはいかない。
そうなると面接には落ちるわけで、私という人間の価値は承認されない。
それがあまりにも辛くて辛くて、人生で死にたいなんて思ったことが無いくらい平穏な20年あまりを過ごしてきたので、そのぶん精神的なショックがとても大きい。
私は働きたくないわけではない。むしろ働くということは成果を出せば他人に認めれられるわけで、進んでやる気持ちさえある。
けど就職活動はやりたくない。いや就職活動自体はいいのだが、お祈りされるのが本当に嫌だ。私の中の何かが殺された気持ちになる
人の役に立って、褒められたり、すごいね!と言われると気持ちがいいからです!そのためにわたしはどんな労苦もいといません!! くらい開き直ったら、どっかは面白がって取ってく...
なるほど、開き直るのもありかもしれません。 もうどこでも良いので内定がほしいので、次の企業で試してみます。
何だこいつとでも記憶に残して、面白いな、こいつの話をもっと聞きたいなと思わせればいいんだよ。 業界によってほしい人材は違うと思うけれど、どんな業界を目指してるの?
私はバイトでwebアプリを作っていたので、そちらの方に行きたいと考えてます。 ただ、だいたい面接で「webアプリ作る上で好きなことはなに?」と聞かれるのですが、上記の通り別にな...
どういうアプリが受けるかな? 人が使って喜んでくれる機能は何かなと考えるところが楽しい そして、実際DL数やレビューでウケてるとわかるか確認できたら気持ちいい みたいなので...