二次創作をなんのためにするのかと言われたら、強いて言うなら好きなものを皆に好きになってもらうためにしていると思う
大抵の人間はバカなので作品やキャラクターに対して深く深く思考を巡らせたりしないしツインテールがかわいいとかハナクソほじりながら思ってるだけだと思う
まあ自分も見た目が可愛いなとか適当に思って好きになる物体もあるけどたまにものすごく深入りする物体がある
物語が綿密に作られていたり言葉遣いが巧みだったり伏線のはり方が神がかっていたり でもこういうの、意外と人に説明されないとわからないと思う
キャラ一つの行動だって深い深い思慮や過去のしがらみから生み出されている事があると思うけど、何も考えず摂取していると素通りしがちだ
そう思うのは人が解説、考察して語ってくれたことで好きになったものが沢山あるからで、例えばハナクソほじりながら「音はいいけど歌詞よくわかんねえな」と思ってた歌、人が歌詞を考察しているのを読んで「めちゃめちゃ泣ける曲や」と聞き続ける事になったりとか
見た事もなくても人が語っているものは気になるし、この際語られた内容が作者から見て正解か否かは割とどうでもいい。最終的に好きなものがひとつ増えたのだからそれ以上の事はないだろう
だから自分も好きだなあと思った事はわかりやすくかみ砕いて人に伝えたい気持ちがある
で、その時に場合によっては二次創作って形をとる事になると思う このキャラはこういう性格があってこういう行動をしてこういうストーリーに流れていったのだ という説明をする、補佐的な役割 まあスピンオフとも言えるが
世の中には自己顕示欲とかで二次創作する人も多々いるだろうけど自分は作品を知ってもらうためにやるという思想しかないなという話
もちろんそれでも作者が嫌がる時もあるだろう 一次創作もするのでよくよくわかります でも人に作品を語るのに二次創作はすごくわかりやすいのよね
(苦笑)こんなエっラそうなヤツの描いたん読みたないわ
人を馬鹿にしてる人からだと、いくらいい作品でも不快に思うだけだから、何もしないで欲しい。 教えてやってる感が、めちゃくちゃ鼻につく
二次やりたい二次読みたい言い訳を長々とお疲れ様です