2020-11-24

ハゲだけど見た目に気を使うようになってから自分の顔が好きになった

20の頃からハゲてそれがコンプで8年まともに鏡見れなくて鏡に色ついた袋貼り付けたり、外で反射してるの見かけると視線逸らしていた

鏡を見るときは袋の一部をめくって、頭にタオルを巻くか、ニット帽かぶった状態で見ていたため自分がこれまでどういう髪型をしていたのかは手触り以外では全くわからない

今年に入って毎週坊主にするようになってからは鏡見れるどころかわりと太り気味なのに裸でポージングして結構いけてんじゃんと思うほどになった

ハゲを受け入れたのは21の時、受け入れたというよりは禿頭を見ないことで毛という時からストレスを感じなくなった

はじめて坊主にしたのは23の時、美容院に行くのに抵抗があってネット見て坊主にすることを決めて坊主にした

半年に一回しか丸めなかったから後半はハゲだった

見た目に気を使うようになったのは26の時、近くの男性理髪店カット4000円強でハゲに強いことを売りにしている。ハゲからか終わりぎわに頭皮マッサージがされて、顔剃後にパックをされて終わる)に3か月に一回通うようになった

半年上伸ばしていたのに前切ってから3か月ぐらい?と聞かれる程度にはハゲで、カットしてもらった後に強制的に見せられるカットチェックでは前髪だけ遊ばせている小汚いハゲが映っていた

そこに3回ぐらい通って引っ越しし、引っ越し先では1月に一度坊主にしていたのだが(自分では見ないか特に関係ないのだが、手で触ると明らかにハゲてるなぁと感じるため)、ネット坊主は毎週やれ、みたいな記述を見て毎週することにした

それからしばらくしてキングヌーを聞いてるうちに髭を伸ばそうと思い立ち、髭をはやし始めたが、それが意外といけていた

ずっと6ミリにしていたが、おしゃれに目覚めて髪の長さも変えようと9ミリ12ミリなどで検索して写真の長さで想像して長さを変えたりしていたが、ある日総合点が気になり、おそるおそる鏡を見てみると前髪だけ明らかに薄いハゲがいた

これはまずいと思って毎週6ミリカットするようになって完全にハゲを克服できた

ブサイクで顔にコンプレックスがあるならばなるべくマメに手入れしよう

眉毛を剃ったり、鼻毛を抜いたり、髪を切ったり

人間そういう些細な部分でいくぶんと見た目が良くなるし、まともな顔の人間はそういうことをコツコツとやっているんだなと思った

  • レ〇ジャー隊員でつるっぱげのYoutuberの「ハゲたいんですよ」と頭をごしごし洗う風呂映像を見て思ったよ 心を鍛えてもハゲを乗り越えることはできない

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