中心的存在や人気者になれない人の折り合いの付け方を知りたい。
学校、会社、趣味で、何をやっても隅の方で地味にすごすことになる。
「とりあえずいる」位の存在で、嫌がらせをされたりする事はないが、例えばイベント等で意見を出しても「まあ、君のはとりあえずいいや」という感じであしらわれます。
何かを創るにしても、例えば誰かが「○○が欲しい」と言っていて自分が「それ、創らせてください!」と言っても、「まあまあ、大丈夫大丈夫」と返され、その直後に別の人に「創ろうか?」と言われれば「ああ!是非お願いします!」と言っているのを目にした。
何というか、どこで何をしても「自分だから評価をくれる人」がいない。
言い方は悪いが、例え学校でいじめられててもほかの所で評価されれば「自分にはこれで認められてるから」と、自信を持って人生を歩んでいける。
よくある精神病闘病記みたいなのには、必ず手放しで助けたり暴言はいてもそばにいてくれるパートナーがいる(こういう闘病記を見ると「辛かったんだね」という感動よりも、「死にたい死にたいって、死んでも悲しんでくれる奴いるんじゃん。うだうだ言わずに死ねるじゃんか、鬱陶しい」としか思えない)
ジョジョの吉良吉影の理想の人生みたいと思うかもしれないが、あれは何もしなくても最低限「普通」の認知はされるからいえることであって、吉良吉影の理想の生活を「正社員」じゃなく「日雇い派遣」がするとイメージしたら、一気にダサくなったろ?
もうこんな人生を長年生きてきたので、折りいればいいのに、未だに熱狂的なファンが生まれることに期待する自分がいて嫌だ。