学術会議についても安倍、菅が身に着けた手法はまず自分たちの保身のために、多層的にに意見発信する主体をつくるというというものだろう。
そして、層の下の方になるほど、官邸から離れて匿名性をもたせる。言いがかりに近い過激な発言をさせて攻撃する。
官邸、閣僚、自民党国会議員、維新・N国首脳、メディアに出ている擁護コメンテーター、維新・N国国会議員(橋下徹含む)、過激発言コメンテーター、ネトサポの順に。
自分たちの危機になればまずネトサポを使ってデマ言いがかり何でも使って危機の対象を攻撃できないかを探す。
少しでも言いがかりをつけれそうだと思ったら、そのネタを使って、ワンランク上の連中(N国・維新国会議員)にそのネタで過激に攻撃させる。
そして、これは手堅い攻撃ネタだと思ったら更に上の連中に使わせて、敵を攻撃していくとうもの。一番上の官邸、閣僚はあくまでのらりくらり。
まあ、甘利は相当熱が吹き上がってるときだったから、千人計画みたいなあからさまなネタでも引っかかったが。
多分これから先も総理や、総理のお友達が危機にさらされたら、こんな構成を使って潰そうとするんだろうなぁ。総理のお友達になれてしまえば、レイプや自動車撥ね殺しや私益を肥やすクラスでももみ消してくれると。