最近よくある「辛かったら休んでいいよ」みたいな漫画あるじゃん。
ああいうの見ると大体作者の人一時すごい病んでたりする。仕事ができなくなって〜とか泣き出してしまって〜とか。
あーいうのみて、「繊細すぎるだろ…」と思う反面私も本当はさ、毎日泣きたいの。普通に毎日仕事してるような感じだけどさ、些細なことで傷ついたり査定が気になったり将来不安になったりそもそも好きでもない仕事を毎日12時間もやる虚しさだったり。
健康診断で再検査になってメンタルボロボロになっても1週間とか仕事休めないし、親が遠いところで入院して心配でメンタル不安定になっても朝はちゃんと起きなきゃいけない。
学生の頃はまだ奨学金で暮らせてたからこんなに苦しい思いはしてなかったと思う。泣きたいときは泣いて、ダメなときは寝て、笑いたいときは笑って。
自分の生活を守るためにお金を稼ぐために心を殺して大人になって毎日のほとんどの時間を仕事に費やすようになってから、なけもしないけどバカ笑いする事もあまり無くなってしまった。
落ち込んだ時のダメージが大きいから、自分を守るために感情の振れ幅の絶対値を本来の三分の一くらいに狭めて設定している感じだ。
つらい。泣きたい。きっと色々ちゃんと振り返ったらすぐに泣けると思う。
三分の一に薄めた人生の何が幸福なのか。 泣くべきだ。落ち込む必要があるなら、落ち込むべきだ。 あなた自身のかけがえのない感情を大切にしてあげられるのは、あなただけだ。 生...