なんかネット見てたら、お母さんが子供にデータ消させた、という話があって、この一つのエピソードにいくつかのDVがあると思ったので、こういうことを普通だと思うお母様方は反省したほうが良い。
これは完全に子供の「価値観」をコントロールしていますね。子供にとっては大事なものであっても、「親が価値がないと言ったのであればそれに価値を認めてはいけないのだな」という歪んだ認知になるでしょう。
これによって子供は「自分の意志でものを決めてはいけないのだな」というトラウマを持ちます。写真もデータもとても大事なものです。それのどちらかを選びなさい、どちらも母親には何の価値もないものだから。
必要なものを与えないというのはDVです。相手が子供なので児童虐待です。
別に大したことないでしょう、と思ったかもしれないがそれはあなたがそう思っているだけであって、お子さんは下手すると一生モノの傷を負っている可能性があります。
「子供にとって大切だけど親にとっては無価値などうでも良いもの」を「親の一方的な価値判断」で「今すぐ捨てろ」といい「一切の救済策を与えない」ことで崖っぷちに立たせて今すぐ飛び降りろと言ったわけです。
この子供可愛そうだなあ。