かつてのオタク暗黒時代は既に過ぎ去り萌えキャラが市民権を得て久しくその証拠に街でも萌えキャラの姿を見かけるのは日常茶飯事だがそれというのもゴミ拾いや献血、聖地巡礼、広報協力といった地道な慈善活動によって着実に世間の信頼を勝ち得た先人たちの努力の賜物だろうしVRやAIのような最新テクノロジーを好む進歩的な層にも萌えキャラを好むものが多いという事実にはどこか示唆的なものを感じる一方この令和の時代に及んでなお萌えキャラにアレルギーを持った頭の凝り固まった救いようのない人たちは依然存在し本当に同じ時代を生きているのか疑問しかないがおそらく萌えオタを叩いているのは若者ではなく老人で「オタクはいくら叩いてもいい」というマスコミ由来の偏見が根強いのだろうがオタク・バッシング全盛期から時代は流れているというのに歪んだ支配欲を隠そうともしない無邪気な迫害者たちはあの頃からなんら成長せず人類の進歩を阻害する。
これは見事な増田芸。オタクも萌えキャラも歴史を得たってことだね https://anond.hatelabo.jp/20200910070011 https://anond.hatelabo.jp/20200910070012