2020-08-31

ネットって全員の生活支えられるだけの経済規模にならないもの

ベーシックインカムだと何もしないでお金をもらうという話なのだが、

コンピュータを使って何かしら作ることはできる時代になったので、こちらの方法で大儲けはできなくとも、そこそこ稼げるようにならないものだろうか。


高齢者が増えていくなかで、体力が落ち、年金のみで生活するのに不安があり、消費に回すお金もない、

といった状況を変える1つの方法としてニーズはありそうに思う。


これまでのWebは、グローバル化価格競争広告で進んできたわけだが、期待値のわりに日本全体でパイの拡大ができていない。

政策が悪いという意見はもちろんだが、他の方法もあるだろう)


広告モデルだと、広告される物が売れないと結局持続しない。

Amazon個人出版や、同人誌オリジナル創作物販売サイトはあるが、今のWeb構造だと埋もれてしまう。

コミケ文学フリマ技術書展といったイベントトリガー販売という方法もあるが、結局大規模なものしかネットで浮上しない。

個人アートスペースを借りて個展を開けばという方法もあるが、維持できるのが一部だったりする。

ネットだと無限空間データ上はあるのだが、知らない人は来ない。

  • 人間がビット食って生きていけるようになれば、あるいは……

  • 政府がはてなスターを1個1000円で買い取ってくれたら俺も年収1億円くらいになるのになあ

  • 不労所得

  • 新薬の開発のための並列計算にネット資源を供出し、その見返りとして最低生きていけるだけのオチンギンをもらう?

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん