「PCとスマホを会社に置いて、カフェや家で読書や勉強する」というデジタルデトックスしてて思ったこと。
物理的にインターネットをさわれない環境にいるといかに自分が「自ら欲していない情報を浴び続けていたか」がよくわかる。
特にはてブは「人権系」とか「左派系」な情報とかが多めだけど、自分から積極的にとりにいきたい情報ではなかったなよなーと。
「受動的な情報収集」は辞めようとテレビも捨てていたのだけど、はてブも(TwitterやFacebookも)自分が必要とすべき情報ではなかった。
特に、はてブは「ブコメ」をみてこのニュースにどんな意見がくるのかなー?を知れるのが楽しみ方のひとつだけど、
「有識者でもない、主観と感情に基づいた適当な意見」って、あれだけ忌避していた「ワイドショーのコメンテーター」と同じじゃね?と。
それに対して自分も意見するのも、主婦が井戸端会議で言いたいこと言うだけでとくに変わらない。
はてぶ民も、ワイドショー見る主婦もメンタリティは同じだった。
自分の脳みそ使って考えるのが面倒くさいから、人の意見聞いて、自分が考えたことにしてるだけ。