2020-07-19

二次創作で神と呼ばれたことがある話

もうだいぶ経つ。二次創作で、神と呼ばれたことがある。

とはいえメジャーな(だと勝手に思っている)イチャラブだったりほのぼのだったりではなく、シリアスな話を好んで書いたため、そういったもの好きな人たちの中での話だ。

大規模な人数に言われたわけでもない。けれど、私にとってはとても嬉しかった。

キャラが思い悩んでいたり必死に行動するシチュが大好きだったため、好き勝手に書いてきて、それを好きだと言ってくれる人がいてくれる。それは凄く凄く嬉しいことだった。

だが、それはいつの間にか、不思議な方向へと変わっていってしまった。

自分の方が『私さん』の事を好きだもんと他の好きで居てくれるフォロワーさんと優劣をつけはじめた。イベントでの差し入れで、誰が一番高いものを贈ったかを競い合う。誰が私とオフ会に行くか、牽制したり監視し合う。フォロワー同士でそんな事が起こり始め、私はわけが解らなくなった。

私は変わらずに作品を書き……ということを続けられたら良かったが、そんなフォロワー同士のギスギスしたものを見せられ続け、仲裁し、それを何度も繰り返し、疲れてしまった。

私は何がやりたかったのだろう。私はどうすれば良かったのだろう。何度も考えた。

最初は楽しかった。でも今ではもう苦しいだけだなと思い、アカウントを消した。突然の垢消しにフォロワーからラインメッセージが何度もきていたが、それも全て無視した。なんて返せば良いのか解らなかった。誰かを悪者にしたくもなかったし、けれど私が悪かったのかと考えて、結局答えは出なかった。

今、とても気になっているジャンルがある。原作もきちんとやっているし、イベントだって毎回凄く楽しめるジャンルだ。でも、今では気軽に二次創作をしようと昔のようには思えない。

考えすぎだと思うけど、最近お気持ちが沢山あがっているのでつい書いてしまった。読んでくれてありがとう

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