白人は一見ポリコレを尊重しているようだが、その裏には同調圧力がある。
差別に反対の声を上げなければ差別主義者と呼ばれてしまうというリスクの存在。
それを恐れて、しかたなく声を上げているのが欧米の白人である。
一方で日本はそこまでの状況には今はなっていない。
日本ではアメリカのような行き過ぎたポリコレは今のところなく、それにより表現の自由が保障されている。
それによって質の高い、世界に誇る漫画アニメ文化が次々と産まれている。
それはそもそも差別がアメリカのように存在しないからなせることであり、これこそが民度の違いと言える。
クールジャパン最高。
…と
こんな風に考えていた時期が私にもありました。
行き過ぎたポリコレが全てを滅ぼすんだと。
少なくとも世界で戦えてるのは?軍配を日本に上げる人はいないだろう。
アメリカがマイノリティからの圧力によって変わりつつあるのは間違いない。
日本が変わらないのは、日本ではマイノリティの声が圧力になるほどは大きくないからだ。
ただそれだけの違い。
インドの地方の農村ででサティーが行われても非難する人がいないからずっとそれが続いたように
日本で問題のある表現があっても声を上げる人がいなければ問題にすらならない。
これは日本人が表現の自由を貴んでいるわけじゃなくて、ただ問題を問題と認識すら出来ていないだけだとやっと気が付いた。
問題が起きていないのは、そこに差別がないからというわけじゃない。
アメリカの混乱と比べて、ネット民は日本を誇らしいと思うらしい。
私もそう思っていた。
でも今は、恥ずかしい事だと思う。
でもキモ
反差別運動はこうやって相対化されてつぶされる 「これも、これもこれも差別だよね。なんでこれは訴えないの」 あらゆる場所で差別を振りまく為政者の言動は、ちゃんと意味があって...
良識あるみなさんはこういった政府工作に惑わされないで欲しいですね 正しい反差別主義者は私たちだけです 他の差別被害を訴える人たちに耳を貸してはいけません!
50年も「変わりつつある」を続けてるのは劣等国の証明以外のなんであるのかな?って感じ 猿は反省する