自分みたいにそんな人が多かった結果、IT化が進まず、印鑑が残り、活用されないマイナンバーカードが生まれ、コロナの検査もろくにできず、10万円配るだけでもてんやわんやして、ぎりぎりの現場でがんばっている人たちに敬意を払えない政治家、そんな国になったんだろうな。
政治家に誰を選ぶか、どの政党を選ぶかが自分たちの生活につながっているというのを感じた。
普段政治のことに興味があるわけではなく、選挙のときになってもその人がどういう人なのかあんまりわかってないのだけど、次からはその名前で検索して過去どういう行いをしてきた人物か確認しようと思った。
マニフェストは重要ではあるけど、口だけという人はたくさんいる世界。当選した後、ふんぞりかえる人なのかどうか、今の時代探せば記録は残っているだろう。
あと、詳しくは知らないけど比例代表のしくみがめんどくさいことになってそう。
嫌いな政治家がいてその人には投票しなかったとしても、その政党が票数を確保したらそれに比例して議席がうまれる、そこにその嫌いな政治家が入ってきたりする。
という仕組みなのかな。
俺は特に理由はないが共産党に決めた