2020-03-07

トランス女性シス女性ママじゃない

トランス女性シス女性と同じ扱いにしたら、シス女性がこんな不利益を受ける、こんな危険さらされるから不安だ」

そんなシス女性の甘えた泣き言にトランス女性は一切応える義務は無い。

トランス女性は「女性」であり、シス女性と全く同じ権利を持つ」と正しい主張だけすればよい。

トランス女性女子トイレ女子更衣室や女湯を使えるようになれば、女装した男性性犯罪目的侵入する機会は増えるだろう。

女子大や管理職議員女性枠にトランス女性が入ることを認めたら、(シス女性の先人たちの血と汗と涙によって得られた女性のための貴重な教育リーダーシップの機会を奪う強力なライバルになるかもしれない。

女子スポーツに参戦したトランス女性テストステロンの差で上位を独占し、シス女子高生はスポーツ奨学金を得られずに大学進学を諦め、多くのシス女子アスリートプロスポーツ選手キャリアを断念するだろう。

から、なに?

今まで「女性」のための場所シス女性けが使えたのはただの特権。「女性であるトランス女性が「女性」のための場所から排除されているのはただの差別

特権を失うことが不安だ」「何もかも平等にするとこんな不都合が生じる」などとぬかす差別主義者であるシス女性ために、なぜ被差別者であるトランス女性が寄り添って優しく慰めと説得の言葉を掛けてあげなければならないのだ。

トランス女性シス女性ママじゃない。

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