2020-02-21

厚労省民間検査使わなかったのって、隠蔽できないからだよね

最初の数日を除いて、きちんと個室に出来ていたチャーター便組は全員検査しか複数回)して、感染シャットアウト。一方、全く隔離できていないクルーズ船組はチョロチョロしか検査せず、船内パンデミックに。

報道によると民間検査会社使えば一日十万人単位検査ができるらしいのに、厚労省国立感染症研究所地方衛生研究所での検査固執して 結果的クルーズ船での感染拡大を防げなかった。何故 全員検査しないのか、ずっと不思議に思っていた。

でも厚労省クルーズ船での感染拡大は2月5日で終わっていたという非現実的なことを言い出して、その論拠として発症者が減ってきているというデータをあげてきた。このデータは全数ではなく、部分的憶測だが、恣意的に前半部分のデータだけを使って、「発症者が減ってきている」ように見えるグラフを作ったのだろう。

民間検査会社を使うと、こういう恣意的データ作りや隠蔽をした時に マスコミリークされることが怖いか及び腰だったのだと、ようやく厚労省意図が分かった。渋々契約した民間五社というのも、機密保持契約かなんかを結んでいて、箝口令がしけるようになっているんだろう。

安倍政権のこれまでの隠蔽改竄を見て、それを上手くサポート出来るように官僚は動くから、こんなことになってるんだろうね。

ウィルス厚労省を一番の味方だと思っているだろうなあ。どうやったら泥沼から抜け出せるんだろう?

  • 全員感染させて免疫がついた個体だけ生き残った社会になれば解決

  • だろう、だろう、だろう、

  • 厚労省なんて省はありません。 厚生労働省ならありますが。 偽りの省を作らないでください。 きちんと謝罪してください。

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