便利(?)だよね、DMCAテイクダウン、特にインターネットお絵描きマンとかDTMユーザー辺りには
ナニソレ?って思った人に説明すると、なんかこう、自分の作品無断転載されたーとか、その上で自作宣言とかされたーとか、そういうの見つけたら、アメリカの偉いとこにそんなことされましたーってチクるやつね
そしたらさ、アメリカの偉いとこがなんかこう、そんなことしちゃ駄目ですよー悪い子にはお仕置きでーすって感じで、そいつの垢を凍結したりそのページを検索に引っかからなくしたりとかしてくれるやつなわけ
でさ、これ見ての通り、無断転載とか剽窃とかから守ってくれるヤツなんだけどさ、いつの時代も悪い意味で頭回る人いるのよ
まあ要するにこれ、お互いに何者かわかるのね、DMCAする側は自分が何者か示す為に教えて、された側はコイツがやりましたって感じでDMCAした人に自分の情報が開示される
でさ、誤DMCAもあるからそういう時は「いや私はなんもしてないですよ」って感じでやはり何者か名乗って、相手にそれが行くわけ
そう、それに目をつけたんだよね、悪いのは
自分はテキトーな名前名乗って、ターゲットにした奴の上げた写真とかそういうのを「無断転載されました!」って言う
相手は当然何も悪いことしてないのに垢凍結されたりするから、違いますよ私のです!って名乗る
そしてその情報が悪いやつに行く、悪いやつはネットリンチやストーキングのタネになる情報をゲッチュ
哀れ悪い事してない人は、個人情報をネットのフリー素材にされちゃいました、ちゃんちゃん ってオチ
嘘の個人情報名乗ってデタラメでアメリカかどっかの偉いとこ動かすのもふっつーに犯罪なんだけどさ、悪い奴って「だからどうした俺はこいつに嫌がらせできたらいい」って思考だから、意味ないのよね
検索除外する前に、司法機関は真偽確認とかしないの?
しないんすよ、それが 「権利を侵害された人がこれ以上権利侵害されない為にまず一旦審議は置いといてお前凍結させるね、申し開きがあるなら何者か名乗って説明しろ」って感じなの ...
確かに何も悪いことしてない奴なら痛くも痒くもないシステムではあるな
警察に虚偽の通報して無実の人間を殺させるスワッティングみたいなのもあるしなあ。 公権力って結構簡単に悪用出来ちゃうのがこえーわ。
だからこそスワッティングみたいな事出来る訳だ スワッティングも「真偽はともかく人が死ぬかもしれん!」って特殊部隊は焦って真剣に突入するの逆手に取ってるし
いつか某ゲームもそんな感じで公式ツイッター凍らされたな