2019-12-17

青春という名の若者への呪縛

 就職し、結婚自分の家を持つといったひと昔まえのロールモデル崩壊現在では旧世代価値観としてしばし批判対象となっている。

新たな時代価値観に即した生き方模索されているのは当然の流れである

 しか若者(主に学生)の生き方としてあるロールモデルとも言えてしま青春像は変わる気配がない。

かに全力で打ち込むのは素晴らしい、恋愛をして恋人ができるのは素晴らしい、一生の友達ができてすばらしい etc.

それらのほとんどが素晴らしいという表現で様々なメディア媒体に顔を覗かしている。

 もちろんこんなもの無視して我が道を生きることができる人間もいるが、もともと興味があるがゆえにこれら青春偶像にとらわれてしま人間は少なくない。

「素晴らしい」が「そうでなくてはいけない、そうでなければ全く無意味」と変容し、

それが実現できないがゆえに学生時代に悩み大人になってから感傷にとらわれ続けてしま危険性がある。

 あくまでも素晴らしいという表現なのでこれを否定できないが、若者への呪縛となって苦しむことにならないようにする手立てはないものかとふと思った。

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