男グセの悪い奔放なフェミニストと、家父長制フェミニストが対立している。
どんどん性表現を行い、好きな男を他人から奪いながら寝て、社会的にも、やりたいように力でのし上がっていく。これが、与謝野晶子、市川房枝など、日本の伝統的なフェミニストである。一言で言うと元気でエネルギー溢れる黒いマッチョのゴリラである。現代でも、瀬戸内寂聴や、北原みのり、はあちゅう女史などにその傾向が見られる。
ところが、今はてなで見られるようなフェミニストは、それとは全く異なる。性的な表現や肌の露出を嫌い、社会や男性からの保護を希望し、困難さの責任は自分にはなく、自分より高齢の男性にあるとする。より正しいルールと、高い倫理観を好み、それに従うことを望む。これが笑えるのは彼女の発想が、実際はどう見ても保守派的である点である。
このように、フェミニストを自称する人々の中身が、革新派テロリストから、ゴリゴリ保守派に、いつのまにか、変質してしまったことが、議論のねじれの原因となっている。
フェミに限らずはてなって全体主義者が多すぎるんだよな 権力が自分の自由にならないから反権力しぐさしてるだけで、本質的には権力大好きちゃんっていうね それで都合のいい時だけ...
元増田の矛盾はフェミに限った話だと思うよ はてブの左翼が全体主義に見えるのは増田が政治による押しつけと国民による議論や批判をごっちゃにしてるからじゃない?
こういう保守フェミがいるから男女平等は進まないんだよね
いるから、というより日本の女性のマジョリティーだと思う
>性的な表現や肌の露出を嫌い、社会や男性からの保護を希望し、困難さの責任は自分にはなく、自分より高齢の男性にあるとする。 強い男性に頼ろうとする女性にこそ、若さや容姿が...
https://anond.hatelabo.jp/20190916091416 「子育て支援しろ~」は保守そのもの。 家族制度を解体し、 孤児院を使って社会で子育てすべき。
市川房枝も、反良妻賢母教育の運動からキャリアをスタートさせたからね