2019-09-03

なぜバス会社はわかりやすい案内が出来ない低能ばかりなのか

住む街から離れた街の電車を降りて、駅前に出る度に戸惑う。Googleマップ無しでは、乗るべきバスが、乗り場が、皆目わからない。

バス乗り口が複数あるにも関わらず、乗り場域内地図すらない所が多い。

バスの行き先はピンポイント地名のみ。未だに地図表示すら示すことが出来ないのか。鉄道会社を見習えと、いつから言われてきただろうか。

・案内が全て日本語のみで記載されており、非日本人への配慮が皆無。

バス内の停留所案内を、未だにバス運転手に任せている。くぐもった声で日本人ですら聞き取りにくく喋るのみ。録音で多言語対応するのは大して難しくないにも関わらず。

私はこの10年間、バス会社各社に要望してきた。彼らの面子を立てて、公式文書で問いただすのは避け、口頭に留めてきた。

そろそろ公式に彼らの無能ぶり、怠慢ぶりをたださねばならない。域外の人へ配慮することができず、基礎的な英語すら扱えず、地図も表示できない白痴でも、地元民が対処すれば良いとして、これまでは見逃されてきた。

しかし、これ以上放置しては国益に反する。観光はこれから日本の、そして地域重要産業なのだ

案内のユニバーサル対応道楽ではない。観光需要喚起のために欠かせないインターフェース設計なのだ

※もちろん、東急など一部のバス会社は努力している。問題は残りの9割だ。

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