2019-08-18

anond:20190818165627

ユニバーサルデザインを考える上で一番重要なのは実はこれ。

男性として生まれ性自認男性で、欲情する対象女性であるが、男性のいる空間で裸になることに強烈な嫌悪感もつ変わった人

→それで女湯に行くのはおかしい。個室風呂に行ってください



マジョリティにとって一見訳の分からない理由で、マジョリティと同じ利用の仕方が出来ません。どこまで施設側は配慮してくれますか?

1.マジョリティと同じように利用するか、家族風呂を使ってください。もしくは遠慮します。

2.仕方ない、女性風呂へどうぞ。

3.事情は分かったので家族風呂へ予約してください。順番は守ってもらいますが、料金は通常風呂での請求します。

自分が考え得るのはこの3択だ。きっと施設によって最適な戦略は変わってくるだろう。


パーソナルな部分について、特別なのは「性」だけでない。信教や思想だって大切なものだ。

現在LGBTについて、男と女とその他の3択ではなく性はグラデーションとして考えられている。

その中で、運営側の都合のいいようにこれこれこんな特徴に当てはまる人は「男」と定義しよう。と決めればいいだけの話なんだ。

思想だってやはりグラデーションであり、人によって譲れないことはあるし店も譲れないものがある。

店側が自身経営戦略を決めればそれでいいじゃないか

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん