ユニバーサルデザインを考える上で一番重要なのは実はこれ。
・男性として生まれて性自認も男性で、欲情する対象は女性であるが、男性のいる空間で裸になることに強烈な嫌悪感をもつ変わった人
マジョリティにとって一見訳の分からない理由で、マジョリティと同じ利用の仕方が出来ません。どこまで施設側は配慮してくれますか?
1.マジョリティと同じように利用するか、家族風呂を使ってください。もしくは遠慮します。
3.事情は分かったので家族風呂へ予約してください。順番は守ってもらいますが、料金は通常風呂での請求にします。
自分が考え得るのはこの3択だ。きっと施設によって最適な戦略は変わってくるだろう。
パーソナルな部分について、特別なのは「性」だけでない。信教や思想だって大切なものだ。
現在のLGBTについて、男と女とその他の3択ではなく性はグラデーションとして考えられている。
その中で、運営側の都合のいいようにこれこれこんな特徴に当てはまる人は「男」と定義しよう。と決めればいいだけの話なんだ。