夢をめちゃくちゃ見る。長くてバリエーション豊富でストーリー性のある夢を毎晩見る。
昨日の夢は女の子と2人で種付けおじさんから逃げる夢だったけど。まあ基本的にはいい夢しか見ない。おじさんから逃げるのもスリリングで楽しかったし
夢の中の街はちゃんと地図があって、郵便局の隣のコンビニ、とか角を曲がればマックスバリュとか、小学校のグラウンドには軌道エレベーターとロシア軍の倉庫とか、色々。洞窟の奥には鬼の集落と城があって、巨大な極彩色の蛾が飛んでたり、ファンタジックな部分も盛りだくさん。
夢の中で起きたことも、小学生の頃の夏休みの思い出も、脳内にしかないという意味で大した違いを感じない。
昨日のコンビにのカツ丼も、夢の中で食べたステーキももう記憶の産物でしかない。
現実ではもう縁を切った人死んだ人も夢の中では普通に出てきて普通に話す。夢の中も現実と同じく脳内にしかない。なぜみんな夢を軽視するのだろう。
それはね いくら記憶がたくさんあっても再現性について連続性がないと 意味という価値が付与できないからだよ 再現性というのは もう一度同じもの 同じ事を という意味でもあるけど ...
最近夢の中でも仕事してるから楽しい夢が見れるの羨ましいわ。 目が冷めたら机で寝てて現実の仕事は全然進んでないとか本当に勘弁して欲しい。 夢の中での成果を現実に持ってこれた...