吉本興業に所属する芸人の闇営業問題が本来の問題の発端で、被害者がいらっしゃるのにテレビは吉本興業の立て直しに終始している。
事の発端となった芸人と反社に属していた方の繋がりはどうだったのか、取り上げたのはスッキリのみ。
会見で亮さんが言っていた「在京5社、在阪5社が株主だから大丈夫」という言葉の本当の意味がテレビを通してわかる。
明らかに印象操作、情報操作しようとしているので、怖いし気持ち悪い。
TwitterやYahooのコメントでテレビの偏向報道に意見を残している方たちもいるけど、
書き込むだけでストレス発散することよりも、もっと具体的に動ける手段があるんじゃないかな。
私たちがテレビ局を動かせるのは、偏向報道と感じる報道をしたテレビ番組に協賛している、番組のスポンサーに直接問いかけることだよ。
そう、番組が始まる時とか、CMで流れてくる商品を売っている企業だよ。
どの企業も問い合わせ窓口がメールや電話番号、あるいは会社のTwitterアカウントがあるはずなのだから、聞いてみるといいんじゃないかな。
「コンプライアンス的に問題がある点を取り上げない報道番組に、なぜ協賛しているのか?」と。
そんな視聴者からの疑問が大量に集まれば、スポンサーにも今のままでいいのか、テレビ局に声をかけて、変えてくれるキッカケになるんじゃないかな。