2019-06-23

クリエーターにとって同性愛は都合のいいマクガフィンしかない

さらざんまい、ずいぶんと話題になっていますね。

原作品特有同性愛描写がいっぱい使われていますね。

でもね、これらの作品における同性愛って作り手にとって都合のいい関係しかないんですよね。

社会から迫害され理解されることそのものを拒絶された感情』の象徴として都合よく利用されているだけです。

同性愛理解して同性愛者たちの物語を描いてはいません。

あるのは『自分欲望社会バランスゼロサムゲーム様相なす状態での葛藤を描く』という目的だけです。

最初から同性愛者なんてどうでもいいんです。

都合よくそれっぽいものがあったから利用しているだけ。

引っ越しの時にドアを開けっ放しにするために、ドアの横に重しとして置かれた家電製品と何も変わりません。

それを見て同性愛者が「私達が理解されようとしている?」と期待感を持ってしまう姿はとても辛いです

見ていられないんです。

でもね、それを騙しているとは思いません。

勝手勘違いして勝手に裏切られた気になってる同性愛者が悪いだけです。

からって何も知らずに不意打ちされるのは可愛そうじゃないですか。

から私がこうして教えてあげているんです。

勘違いしたら、傷つくだけですよ。

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