10代はいわゆる陰キャな学生生活おくってたけど、なんだかんだ大学で明るくなって、ちょっと人生楽しくなった。
20代でなんだかんだ彼女もできたり氷河期といいつつそこそこでかい会社に就職できたし、貯金とかもそれなりにして、人生してるな、って感じがしてた。
ただ少し前に仕事や家庭の問題が重なり、心身をぶっこわしてから数年、仕事も休みがちになるし彼女にも逃げられるし親族どんどん死ぬし、人生終わっていく感がすごい。
30、40代が人生楽しいとか聞くけど、今ぼんやりした虚無感と共にただ生活するだけで疲労困憊で、この先なんてあるんか?と。もはや老後みたいなもんに差し掛かってる気がする。
ふと人生50年というフレーズを思い出して、アラサーでリタイアするのも別にいいのかな、って思えてきた。30代はバイトでもして小銭稼ぎつつ貯金崩して適当にふらふら過ごして、40代でゆるやかに死んでいく。
親と死期かぶるのがちょっと申し訳ないが。とはいえ自分の人生の限界は自分で見切りつけるのがいいような気もする。他人のために生きるほどの強度もない。自分を内側で支えるだけでギリギリだ。
みんな長生きしようとしてるのほんとすごいなぁ。うらやましいよ。
いいと思うよ。たぶん真面目すぎるタイプだと思うので、自分甘やかしてバランス取りな。ただ、50歳でうまく死ねるかどうかはわからない。細々と生きるノウハウを溜めてくといいかも...