2019-02-15

私にとってピンクは恐ろしい色だ。

とびきりかわいい女の子しか身に付けることが許されない色。

中途半端なブスがつけると悲惨しかない色。

だってピンクが似合わない人がピンクを身に付けていたら痛々しいじゃん。

の子ピンクは馴染むけど、こいつのピンクは浮いてる…。

というかその見た目でかわいい象徴ピンクを身に付けられるその神経疑う…。

そういう呪い自分で生み出し、自分を縛り付けながら生きてきた。

から小学生ときピンクも好きだったけど正反対青色が好きだと答えていたし

中学生からは青が好きと言える女の子はかっこいい女の子だけだと思い始め、黄色という無難な色を選ぶようになった。

からずっと自らピンクを選ぶことはなかった。

その呪いが変わったのは3年前。

3年前からメンカラがピンクジャニーズJr.応援していた。

現場自担のメンカラを身に付けたいという思いかピンクの服を買うようになった。

色が選べるとき自然ピンクを選ぶようになった。

自担が好きだから自然ピンクのものに目が行くようになったし、ピンクを素敵な色だと思うようになった。

今までは自分呪いピンクを身に付けるなんてありえなかったけど、だって自担ピンクなんだから仕方がない。

あくまで、自担の色を身に付けたいというごくごく自然ジャニオタをした結果。

現場でメンカラ着て行ったらファンサもらえるからじゃんと言われたらそれまでだけど

だってそりゃあなたファンはここにもいるよ!1人でも多くいるよって示したいじゃん。自己顕示欲も含め。

ジャニーズのおかけで私の呪いひとつ解かれた。

と思っていたけれど、ジャニオタをやめた今、やっぱりピンクを選ぶことができない。

ジャニオタ歴13年にもなるのにいきなりジャニーズをすっぱりやめたのは、よくある理由

彼氏になってくれた人からやめろと言われたから。

自担デビューしたタイミングだったので、本当はやめたくなかった。

これから魅せてくれる新しい世界を見続けていきたかった。

でもやめざるをえなかった。

から現場も行ってないし垢消しもしたから彼らの動きは何も知らない。

そんななか買い物に行って、私は自然ベージュコートを選んだ。

そうすると、こっちのほうが似合うよと差し出されたのがピンクだった。

自分じゃ絶対選ばない。だってピンクを着る理由を与えてくれる人はもういないから。

昔は、メンカラだからという理由だけでピンクを身に付けることができた。

克服したと思っていたけれど、やっぱりピンク呪いはなくなっていなかった。

断固拒否したけれど、着るだけ着てみてよ似合うじゃんそれにしなよと言われて結局ピンクを買った。

だってピンクがいいよって言われたから。

やっぱり自分ピンクを選ぶことができない。

ピンクもつ気高さに打ち勝つことができない。

  • 増田文学かと思ったら、ただの下手くそな自分語りだった。

  • >>中途半端なブスがつけると悲惨でしかない色。 >>だってピンクが似合わない人がピンクを身に付けていたら痛々しいじゃん 全員がお前みたいな感想持つと思うなよ 誰が何色着...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん