(インタビュー 米中間選挙2018)心の奥底の物語 米社会学者、アーリー・ホックシールドさん:朝日新聞デジタル
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/DA3S13761007.html
tikani_nemuru_M 「語り」を基盤にした社会学の仕事。非常に重要だし社会学の仕事の典型だが、こういう仕事に対して「査読」の有無を云々したり、「お気持ち」などと揶揄することは無意味だと知性がわずかでもあれば理解できる。
これは本当にその通りで、「お気持ち」を分析することは決してアカデミズムから離れた営みではないし、
研究対象としてのお気持ちと、研究者が個人的に抱く規範的意見とは大抵明確に区別されているものである。
日米の著名な社会学者を例にとると、アメリカのホックシールド氏はトランプ支持者の思い、日本の千田氏は自身の思春期の思いをそれぞれ「お気持ち」として研究の俎上に載せた。
最終的な意見としては、たまたまホックシールド氏はトランプ支持者らと同じ意見には至らず、千田氏の場合は研究対象と同意見に落ち着いたというだけ。
ホックシールドは「アカポスゲットしたら査読論文なんて書きません」なんて寝ぼけたこと言わないぞ。 ホックシールドはから見たら千田なんてさぼってるだけの社会学者を自称する蛆...