管理職になれば、基本給も上がって手当もつき、休憩・休日の概念がなくなるかわりに出退勤自由!などと考えていたが実態は果たして?
3ヶ月あまりが経過したのでこれまでを振り返ってみる。
●基本給
1円たりとも上がらなかった…。
●手当
役職手当が数万円つくようになった。
しかし時間外手当がなくなるので、総額ではトントンかむしろ減る計算…。
(それだけ時間外業務が多く、それを時間外手当に換算すると役職手当より多い場合も)
●休憩・休日
休憩時間(食事中)であっても平気で仕事の話をふられるようになったが、ここは程度の差はあれ今までと変わりない。
休日(定休日あり)であっても何らかの仕事の予定を当たり前のように組み込まれる機会が増えた。
●出退勤
自由どころか今までと何ら変わりなくガチガチにシフトで固められている。(※もともとシフト制の仕事)
固められているというよりもむしろ通常のシフト要員と同じである。
管理職だからまったくシフトに入らなくていいことにはならないだろうが、それにしても管理職と呼ぶにはシフト業務(定型・ルーティン業務)の割合が多すぎる。
好き勝手述べたが、中間管理職ってのはそもそもこんなもの?(○長がいてその下の「副○長」が私のポジション)
これでは「やることだけ増えて給与も権限も増えていない」だけではないか。
いずれにしても労基法に定める「管理監督者」ではなさそうなことは明らかになったので、その点については総務(場合によっては労基に)に相談せねばなるまいな。
働かせ放題になったら喜んでる増田さんすこだwお~w
ネトウヨでしょ
喜んではいない、むしろ疑問に感じている。