そういう事件を起こした犯人や犯罪者予備軍を収容できる最高の仕事考えた。
その名の通り海底に建設された監視所からケーブルを見張って、テロや災害、不慮の事故によって海底ケーブルが切断されてしまうのを防ぎ、世界に秩序と交流をもたらす大変にやりがいのある仕事。
もちろん一度入ったが最後死ぬまで出れないし、無理に出ようものなら水圧で即死だが、
しかし監視所にはインターネットが繋がっていて、何でも、本当に何でもできる。
公海に位置しているから日本の法律は適用されず、理論上は国際法や条約に抵触しなければ、児童ポルノを見ようがスワッティングだろうが何をしても構わない。
収容人数が増えることが予想されるので、監視所はケーブル1キロにつき1つ設置。