以下引用
なんかいろんな人のツイート見てて思ったけど、日大アメフト事件、日大選手の父親と関学選手の父親がどちらも裕福かつ地位のある方(やり手の弁護士を雇える財力がある・政治家)だから上手くいっただけで、これ日大選手の親が貧困家庭でそうしたネットワークに辿り着けなかったらと思うと恐ろしいよね。
日大選手が20歳とまだ若いから「弱者が強者(監督・大学側)に勝った!」とあちこちで盛り上がってるけど、実際には監督・大学側がさらなる強者である選手父親陣に負けたってだけで、結局『弱者は強者に勝てない』構造自体は何ら変わらないよな〜。
引用終わり
ツイッターで見かけたやつ。前者は1000件以上、後者は300件ほどいいねがある。なんだかなあ。そういう意図はなくても金があるから理不尽に対抗できて羨ましいですねー俺たち貧乏人は辛いわーっていう嫌味に聞こえてしまうわな。愚痴ですまんがフォロワーが金持ちはいいよねーと言っててうわこいつこういうやつだったのかよ……ってなったところ。こういうのも被害者叩きなんじゃないですかね。ていうか弁護士費用も息子の人権の危機だからって貯金と親戚駆けずり回って捻出した金で雇ったのかもしれんし、そうじゃないのかもしれんし、何も知らないのに被害者に軽く言ってやるなよって思う。
理由はいくらでも考察できるけど、最終的には「メディア=世論」を味方に出来る力やセンスを持った側が有利になるのではないかな。 その意味では、被害者の父親である政治家の立ち...