連休中の昼下がりで非常に混雑していたが、運よく2人掛けのテーブル席に座ることができた。
隣の席で30歳前後と見られる男性2人が結構大きな声で話しており、否が応でも内容が耳に入ってくる。
どうやら直前まで交流会に参加していたようで、そこで交換したであろう名刺をテーブルにずらっと並べていた。
その上で、スマホで交換相手の企業情報を調べながら、この会社はどう、この会社はどう、と大声で批評している。
そこまでならサイト等に載っている公開情報だからまだしも、交流会で話したであろう内部情報まで話す始末。
挙句の果てには、お互いの交換していない相手の名刺の写真を撮り合い始めた。
社内や個室の店でやるならともかく、ここはスタートアップとか集まってる街だから、どこで誰が聞いているか分らんぜ。
話の内容からどっかのスタートアップの社員だと思われるが、ビジネスモデルや技術力を磨く前にモラルを身につけた方が良いんじゃないかな。
はてなとかでは批判されがちなオールドタイプの日系企業に勤めるおっさんの感想です。
もしかしたら情報セキュリティや個人情報に対する自分の一般常識が古いかもしれないけど、ちょっと思うところがあったので書き込みました。
カフェで隣の席からよく聞こえて来るもの ・マルチの勧誘 ・波動がどうとかいう怪しい講演の感想 ・どっかのマイナー劇団やらサークルやらの人間関係トーク
ねずみ講のやり方を力説しているヤツを尻目に飲むコーヒーの不味さったらない。ちな新宿のカフェ。 教わったアホはその場で友人に電話をかけ「金儲けでいい話あるんだけど」って。...
会話に出てくるキーワードを検索して、会社をあてる遊びをすると面白い。おためしあれ。
スタートアップに限らず似たことあるよ。 歴史ありそうな会社の人が電車の中でトラブル対応のメール書いているのをみたことある。
一時期ITで社内カフェが流行ったのって雑談の場を管理区域に留めるためだよね、日本語圏では社員個人のためだって決めつけて妬まれてたけど