2018-03-09

創価学会のこと

https://anond.hatelabo.jp/20180308232103

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ネットテレビ公明党創価学会批判を見ない

→間違い。今でも批判はある。しかし、以前と批判層が変化している。

00年代は、公明党創価学会批判といえば、「ネトウヨ」と呼ばれるような保守層が率先していた。公明党批判と言えば共産党代表だと思うが、自民右派応援するネトウヨ層はそれに乗っかって公明党批判をしていた。かの「たかじんのそこまで言って委員会」では、創価学会外国カルト扱いされているとして公明党政教分離違反だと批判し、ネットでは「タブーを破った!」と大盛り上がりした。すでに自公政権だったのにも関わらず。保守層は、公明党自民の歯止め役を名乗っているのを嫌っていた。

民主党への政権交代後、10年代以降になると、自公政策の一体化が進み、自民支持の公明党批判は小さくなっていった。選挙での創価学会のちからが広く知れ渡ったためである。逆に、リベラル左派の間で、公明党創価学会批判が広まる。「かつての『自民の歯止め役』を自称してたのどこ行った?」「創価学会平和主義ではなかったか」というように。

 

創価学会池田大作

→間違い。池田大作が伏せるようになり、創価学会内部で池田大作思想的な影響力は減っている。

参考:

日記:『人間革命』における「教育勅語記述の変化 - Essais d’herméneutique

http://d.hatena.ne.jp/ujikenorio/20170722/p1

牧口常三郎が、「教育勅語、あれは最低のものです」とかたった言葉が「教育勅語、あれは道徳の最低基準です」と改変されている。

1967年出版された池田大作著「人間革命」だが、2013年文庫版では記述が変わっているという。

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