友人らととある二次元アイドルのライブに行ってきて、最高に楽しい時間を過ごしてきた。
中でもその作品内で最古参の私の推しグループが歌う場面では、そのグループのファンで、この作品のファンで本当に良かったと思える素晴らしいものだった。
ライブは本当に最高だった。
本当に良いライブだった!古くから応援していたひとりのファンとして、本当にかけがえのない時間を貰えた。
それがなんでいまモヤついているかというと、自分のこの『自分こそが古参ファン』というしょ〜〜〜もない、ほんとにしょうもない、自分でもわかっているけどこのしょうもない感じの驕りが原因であるのだけれど。
友人らが自分とは別のそのグループ推しの友人ばかり気にかけるのが気にくわない。
いやその子は確かにそのグループ推しって普段から公言してて、私はあまりアピールしないから仕方のないことであるのだけど。
でも私にも「すごくよかったね!君がこれを観れてよかった!」って私にも!言って!!!
なんて自分勝手なことだろうとは思う。
ファンなら輝いている彼らのことを観られただけでいいじゃないかと。
でも自分ではどうしようもないくらい嫉妬してしまう〜!悔しい!私のほうが先にファンだったのに!とか!言いたくない!
私じゃん君にそれ勧めたの!そりゃ今では君のほうが立派なファンやってる!
でも私だって昔からのファンで、彼らのことが大好きなんだから私だって友人らに「彼らがあんなに素敵だから君がどうなってしまうことかと心配したよ」と言われたい。
クソどうしようもない嫉妬。
声の大きいあの子ばかりが推しのファンとして友人らに見られているという現状がつらい。
言ってもどうしようもないのでこんなところで増田になるしかなかった。
彼らのステージ、本当に輝いてた。