2017-12-07

消費税増税反対論者はNHK受信料批判せよ

消費税増税低所得者に打撃を与える

与えるといっても低所得者は元々消費が少ない

月5万の消費に対し2%増税で1000円の負担増(なお家賃は無税。家賃除いて月5万以下の消費生活をしてる人など山ほどいる)

一方NHK受信料地上波のみで2か月払額が口座振替で2520円。月当たり1260円

しかも今どき低所得者向けワンルームマンションでもBS共同アンテナがあるので

テレビ持ってれば衛星放送見てなくてもBS契約しなければならない。

地上波込みの衛星契約は2か月払額が口座振替で4460円。月当たり2230円

節約のためにBS見たくないと言っても許されない。見なくても差額970円が徴収される

これを回避するには

(1)共同アンテナのない物件に住む(選択肢が大幅に限定される)

(2)BS対応ではないテレビを買う(基本中古しなかく別途チューナー必要故障リスク高く廃棄に家電リサイクル料金必要。古いテレビ電気代も割高)

(3)テレビ受像機を持たない。(NHK受信料節約するためには民放を見ることを放棄しなければならない。国民知る権利が著しく損なわれる)

低所得者に与える影響

生活保護すれすれの生活を送る人達に大打撃。

いっそのこと所得を減らして生活保護受けた方がましということになれば財政負担が膨らむ

消費税2%アップに大反対している政党NHK受信料問題の方がより深刻な問題だということを認識せよ

  • 増税には反対しないけどその前に無駄なことに我々の税金を使わんようにしてからにして欲しい 例えば国民健康保険に外国人が加入できるとか。

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