理由は友人にうんざりするほどFateのうんちくを語る人がいたから。
下手にFGOの話題をだそうものなら、うんちくだらけで元の話がわからなくなるほど。
本当は他の友人たちにFGOの話題で聞きたいこともあったし、LINEでうんちく野郎以外を集めてルームを作成しようかと思ったけど
他の友人は気にしてないかもしれないし、そんなことで友人たちを不快な気持ちにさせたくなかったので自分からFGOの話はしないようになりました。
他の友人も自分からは進んでFate関係の話をしない人たちだったので、今思えば友人たちもうんざりしていたのかもしれません。
たった一言の話題が1時間ぶっ通しで独り言のように流れてくるLINEは病的なものを感じます。
いつしかLINEの通知もOFFにし、全然関係ない話が流れてた時だけ参加するようになりました。
誰も注意しないのが悪かったのかもしれません。
しかし、それに気づいたときにはFGOやFateの存在に嫌悪を感じざるを得なくなってしまいました。
今ではゲーム記事を見るだけでも吐き気がするくらいになりました。
たった一人のうんちく野郎のおかげで、本当は大好きだったはずのFGOたちが病気の象徴にしか見えなくなり自分も困惑しています。
そんな作品じゃないんだよ、アイツが異常なだけなんだ。
そう頭のなかでは理解しているのに、同時にあれは気持ち悪いものと頭の中を駆け巡ります。
どんなに大丈夫と思っても、心がどうしても受け入れられない状況になってしまい、今は別のソシャゲを始めました。
ソシャゲ内のチャットでは、相変わらず知らない人がうんちくを垂れ流すこともありますが
元々チャットを重視してつくられたものではないために流れも早く読まずに終わるため問題なく楽しめています。
今、一番怖いのは友人がこのソシャゲを遊び始めたらどうしようかと思う事です。