http://blog.goo.ne.jp/keisai-dousureba/e/f28aa200f75e631336086c8badb2d554
・0歳児保育に月50万もかかるような都心部は、そもそもパートだと認可保育園に入園する事など最初から出来ず入れるのは正社員の育休復帰組だけだし
彼女らは目先の金の為ではなくキャリアを繋げたいがために働いているので僅かな給付があるからと言って仕事を辞めるわけがない
そもそもそういう女の夫も大抵稼ぎに余裕があるし貯金もあるため、目先の月14万の為に年金取り崩す必要もない
・月14万の為に年金取り崩さなければならない貧乏層は保育園など使いたくても使えない層だし
6か月まで14万、2歳まで10万の金が無ければ食えないような層は金が貰えなくなる3歳からはどうやって食いつなぐのか
「求職中」身分では保育園は絶望的で幼稚園しか無理、しかも都心部は保育園だけではなく幼稚園も足りない地域が多く、
まして「保育園代わりに使える幼稚園」は人気があって激戦だから入れるかどうかは分からない
(幼稚園も2歳から預けられるようにすればいいと書いているが、2歳児枠を作っても設備を増やせなければ全体の定員は容易に増やせないだろうから
一学年ごとの人数は減るという事で余計に入りにくくなるだろう)
下手すりゃ働くのは無理な不人気幼稚園しか入れず働けないまま幼稚園代が圧し掛かるか、幼稚園代を払えずどこにも入れられない(当然働けない)事態に陥りかねない
(勿論子供の教育にもかなりの悪影響が出る、幼稚園も保育園も入れなかった子が小学校でいきなり集団生活に適応するのは困難だ)
それにそういう層からなけなしの年金を取り崩しても将来貧困老人が増えるだけ
…何つーか、この手の人って
「母親が子供を保育園に預けてまで働きたがるのは、そうしないと食えない貧乏人だから」って前提で考えてるよね
実際は(都会の場合は)そういう人は保育園に入れる事すら出来ず詰んでいて、
保育園に入れる人の多くは、別に働かなくても食うくらいなら出来る金あるけどより良い生活したいから働いている人達なのに
前提がずれてるから、論全体がずれてる