2017-09-27

他者に伝える文章を書く際に、意識していること

前置き

本題

アミラーゼという酵素グルコースがつながってできたデンプンを分解するが、同じグルコースからできていても、形が違うセルロースは分解できない。

これが所謂『読みづらい』と思われる原因は、おそらく1つの文章内に要素が複数あるからだと思う。

先に例示すると、以下のような書き換えになる。

澱粉は、グルコースが繋がって出来ている。

アミラーゼという酵素澱粉を分解する。

セルロースも、澱粉と同様に、グルコースで繋がって出来ている。

しかし、澱粉と形が違うため、セルロースは分解できない。

具体的に意識しているのは、以下のこと。

他にも意識してることは多分あるだろうけど、とりあえずパッと思いついたことだけ。

小説とか表現必要ジャンルは別だけど、基本的意図たことが伝わらなきゃ意味がない。

人と人の連絡はただでさえ難しい。それが文章になると、読み手解釈も入ってくるので、さらに難しくなる。

からこそ、出来るだけ平易に、可能な限り読みやすく、ということを意識して文章を書くようになった。

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