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「国の借金1000兆円は嘘」は嘘だろと最近思い始めたわけだが
つまり極論だが、俺の預金口座に1000万円入っていたとすると、
そのうちたとえば100万円はすでに立派な高速道路になっているか、
見知らぬ老人の病気を治すのに使われてしまっていて、もうこの世のどこにも存在しないわけだよな
それでその100万円っていう額は、政府資産や対外債権が何百兆あろうと関係なく、年々増え続けている
俺がもし1000万円を口座から引き出したとすると、そのうち100万円はもう価値がなくなっているので
俺は本来俺の持ち物でないはずの100万円を銀行から受け取ったことになる
これが「国民の借金(国民の債務)」だよな(返済の義務自体は国にあるけど)
この借金を、俺に代わって国が銀行に払い戻す方法が2つあって、
ひとつは国の収支を黒字にして、長い時間をかけて税金から返済を進めるというもの
この場合、結果的には俺自身が税金という形で俺が銀行から借りた100万円を返済していることになる
日本国債は円建てだから、後者の方法を採っても国債の返済自体は何の問題もなく完了するわけだが、
結果としてインフレが起きて俺の預金口座の1000万円は900万円相当の価値になってしまう
いずれにせよ官僚どもがパクった俺の100万円はもう戻ってこない
俺の言ってることは正しいのか？俺は何か勘違いをしているのか？
そのうちたとえば100万円はすでに立派な高速道路になっているか、 見知らぬ老人の病気を治すのに使われてしまっていて、もうこの世のどこにも存在しないわけだよな これは間違い...
ありがとう 納得しかけたが、よく考えるとそれっておかしくないか？ 例えば俺の預金から政府に支払われた100万が、建設会社のおっさんにたどり着くまでに200万になっていたとする お...
お前の100万を返すのはお前とは限らない また、誰かの100万を返すのはお前かも知れない
「国の借金～」理論が本当だったら、個人向け国債を購入した人はわざわざ国の借金を増やしてやってる非国民ってこと？
いつ紙切れになったとしても文句ない人であれば問題ないが、紙切れになった途端にブツクサ言うやつは非国民
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