2017-07-17

ポリアモリーの名を借りた自己愛

わけあってシリコンバレーに住んでいるのだが

とある趣味の集まりに行ったらメンバーエンジニアの男だらけだった

(というか、ここらへんではオタク臭いところに行けばだいたいエンジニアしかいないのだが)

そこで出会ったGoogleエンジニア(30代くらいの白人からしかけられて少し世間話をしたのだが

こっちの顔をじーーーーーーーーーっと見てくるわりに

目が合ってるようで合ってないし

口元は笑ってるのに目に表情がなくてなんか爬虫類みたいでキモいなと思いつつ

表面上は控えめで所作も整ってて紳士的に見えるのでプログラミングの話をできればいいなと思ってフェイスブックを交換した

しかし後にフェイスブックチャットサンフランシスコSM祭りの話をふられた

SMに興味はあるかと聞かれたので「SMは怖い」と言ったら「ときには恐怖を感じることも必要だよ」と言われ

変態かな?と思い始めたところで

「僕、ポリアモラス(複数恋愛主義者)なんだよね。君を口説きたいんだけど食事に行かない?」と誘われて全てが腑に落ちた

あの目はロックオンしてる目だったんだな

ポリアモリーの人がみんなそうではないのかもしれないけどこの人は自己愛でほぼ確定

自己愛ターゲットにされやすい体質なので本能でわかる

とぼけて「ポリアモリーってセフレとは違うの?」と聞いたら「僕はパートナー真剣に愛することもできるよ」とき

その「愛する」の定義利他的な人とは違うんですよね、わかります

アメリカに来てから自己愛と会わないことがない・・・

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